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Steamの返金方法を解説 返金時間はおよそ40分!条件に注意!

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今回は、たった3分で終わる、Steamのゲームの返金方法を解説していきます。

さっそくいきましょう!

目次

Steamでゲーム代金を返金してもらうまで

要点まとめ:Steamでの返金方法は、わずか数ステップで終わるため、だれでも簡単に行うことができます。
数クリックで返金申請OK。英語も不要で誰でも簡単に。

英語を読む必要もないですし、サポートとの煩わしいやり取りを行う必要もないので、そういったことが苦手で返金申請を躊躇している人も、この記事を読みながら申請すれば大丈夫です。

しかし、返金には条件があるので、まずはそれをクリアする必要があります。

Steamでの返金条件とは

要点まとめ:Steamで返金を申請するにあたって、クリアしなければならない条件は、以下の2つです。

Steamでの返金条件はコレ!
  • Steamでそのゲームを購入してから2週間以内であること
  • そのゲームのプレイ時間が2時間以上経っていないこと

ただし、予約したゲームに関しては、発売するまではいつでも返金可能で、2週間の条件が適用されるのは、ゲームがリリースしてからです。

Steam公式 返金条件

また、Steam以外の外部ストアで購入したゲームに関しては、返金の対象にはなりません

Steamからの返金はいつ頃?

要点まとめ:結論からいうと、返金申請が通るまでは約40分。もちろん、状況によって個人差はあるはずです。

さっそく返金申請してみようと思うけど、実際に返金されるまで、どのくらい時間がかかるのか気になる人も多いかと思います。

時間帯や時期にもよるかと思いますが、今回記事を書くにあたって検証した結果、申請から40分で、返金が完了した旨のメールが届きました。

返金先は、そのゲームを購入するのに使用した支払い方法に乗っ取った返金方法ですが、Webmoneyなどのプリペイドカードで支払った場合、そこに返金はできないので、Steamのウォレットに返金金額分が追加されます。

直接支払元に返金される
PayPal
Visa
MasterCard
アメリカン・エキスプレス
JCB
クレジットカード(国内利用)

Steamウォレットへの返金
コンビニ
銀行振込
ペイジー
WebMoney
Steamプリペイドカード
NetCash
nanacoギフト
キオスク

引用:STEAM返金 https://store.steampowered.com/steam_refunds_methods

ただし、あとで画像を添えて解説しますが、返金されたウォレットが使用可能になるには、さらに時間が必要です。

Steamクライアントから返金申請してみよう!

1.Steamのクライアントの左上、下の画像のように黄色い枠「ヘルプ」から「Steamサポート」へと進みます

ヘルプ⇒Steamサポートへ

.ゲーム一覧から返金申請を行いたいゲームの名前をクリック

例としてGhone is goneを

.次に、そのゲームの返金申請を行いたい理由を選択します。
今回は、「間違えて購入しました」を選択しました。

適切な返金理由を選ぼう!

このページは、そのゲームに関して起きた問題全般に関して問い合わせるためのページです。

返金申請を行う場合以外にも、何か問題があった場合などにも利用することができるので、あまり使うことはないと思いますが、覚えておくといいと思います。

.返金を受けたいと思うので「返金を受けたい」という選択肢をクリックします。

返金を受けたいを選択

.今回、返金申請を行ったゲームは、Steamウォレットで購入したので下の画像には選択肢がありませんが、決済方法によっては、下の画像の黄色い枠にいくつか選択肢が出るはずなので、選択して下さい

希望する返金先を選ぼう

もう一度返金申請を行う理由を選択し、なにか書くことがあれば、その下の空欄に書き込みます。
今回は、「間違えて購入した」以外の理由はないので、何も書かずに先に進めます。

返金理由をもう一度選択しよう

.次のページで返金申請が完了すると思います。
同時に、Steamに登録しているメールアドレスに、申請を受け付けたことを知らせるメールが届いているはずです。

私の場合は40分でしたが、早ければそのくらいの時間で、下の画像のような返金完了メールが届くかと思います。

今回は40分で返金完了。様々な条件によって前後します。

ひとまずはここまでで返金の手続きは終わりですが、記事の前半でお伝えした「返金されたウォレットが使用可能になるには、さらに時間が必要です。」という問題が発生します。

返金されたウォレットを利用可能になるまで

Steamのクライアントの右上に、自分のアカウント名と、アカウントが所有しているウォレットが表示されていると思います。

ウォレットでの返金対応となった場合、所有しているウォレット額の右側に(¥金額 Pending)と表示されます。

しばらく使えないので、余裕をもって返金申請しよう!

(Pending = 保留中)ということで、これは、返金完了メールにも書いてありますが、『このクレジットは現在「保留中」として表示されていますが、7 日以内に使用可能となります。』という状態です。

あくまで7日以内なので、基本はそれより早く使用可能になると思っていいかと思います。

Steam返金 よくある質問

Steamの返金は何回でもできますか?

返金申請に回数制限はありませんが、頻度が高いとアカウントに影響を及ぼす可能性があります。

返金が却下されることはありますか?

条件を満たしていない場合や、不審な利用があると却下される場合があります。

DLC(追加コンテンツ)やソフトも返金できますか?

DLCも返金対象ですが、ゲーム本体をプレイしている場合は一部返金できないケースもあります。

ギフトで受け取ったゲームも返金できますか?

ギフトの返金は、贈った人の同意があれば対応可能です。受け取った側からの申請はできません。

Steamウォレットに返金された残高に有効期限はありますか?

現時点でSteamウォレットに有効期限はありません。いつでも使用可能です。

返金されたのにお金が戻ってきません。なぜ?

支払い方法によっては処理に数日〜最大7日程度かかることがあります。「Pending」状態が続いているかも確認してください。

Steam返金申請まとめ

Steam 返金申請まとめ

Steamの返金の方法は、どこから始めるのかわかれば、あとは順を追っていくだけなので非常に簡単です。

ただ、Steam側が返金に簡単に応じてくれるのは、利用者を守るためであって体験版代わりにゲームを遊ばせるためではありません。

短期間に、何度も返金を申請していたり、不審に思われることがあれば、当然ペナルティを受ける可能性もあるので注意しましょう。

詳しく知りたい方は、コチラからSteamの公式ページに飛んで、返金に関する詳しい情報を閲覧できます。

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この記事を書いた人

サイトウのアバター サイトウ 雑食系ゲームブロガー

毎日2時間以上ゲームをプレイする現役の父親ゲーマー。
プレイジャンルは幅広く、JRPG・FPS・パズル・レース・インディー系まで雑食ゲーマーとして活動中。

特にPCゲームに精通しており、Steamライブラリには約3,000本のゲームを所持。また、海外のキーストア・鍵屋を活用したお得なゲーム購入術にも詳しく、コスパ重視ゲーマーに向けた情報発信も行っています。

「格ゲーだけは兄にボコられたトラウマで苦手」という一面も持ちつつ、読者に寄り添った体験談を交えたレビュー記事や、実際にプレイした感想をもとにした攻略・検証記事をときどき執筆。

ゲーム歴30年以上・月間3万人が訪れるブログを運営し、様々な記事を公開。最新作ゲームのレビューや返金対応など、実体験ベースの信頼できる情報発信をモットーに活動しています。

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