3DS、PS4、Switchと、様々なプラットフォームで販売されてきたドラクエ11の完全版「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」が、2020年12月4日にSteamで発売しますが、それに先立って、約10時間も遊べる体験版がSteamで配信されました。
日本語版ドラクエ11は、海外版より高い
ドラクエ11の価格をSteamで見てみると、「5,478円」と、コンソール版と同時発売の最近のメジャーゲームに比べると、そこまで高くないのかな?という感じもしますが、すでに他の機種で遊んでた人もいると思いますし、もう少し安くならないかなというところ。
Steamで発売されるドラクエ11は、日本語と英語のみが収録された日本語版ですが、海外版の39.99ドルに比べると、1200円以上高いことになります。
長くSteamを利用しているPCゲーマーからすれば、慣れたことかと思いますが、ドラクエ11の場合、日本語版と海外版で収録されている言語が違うので、日本語のテキストで遊びたい人は,G2AやKinguinのような鍵屋で、グローバル版を購入しても、日本語で遊べる可能性は低いと思われます。
Green Man Gamingでは、39.99ドルで日本語版ドラクエ11が買える
普段から、鍵屋などのゲームキーショップを利用している方には、おなじみのDL販売サイトGreen Man Gamingでは、パブリッシャーから直接キーを仕入れていて、日本から有効化できないゲームのキーは基本的に購入できません。
しかし、GMGのドラクエ11の販売ページを探してみると、「DRAGON QUEST® XI S: Echoes of an Elusive Age™ – Definitive Edition (Japanese Edition)」、つまり、今回発売するドラクエ11Sの日本語版が販売されていることがわかります。
価格は海外版の公式価格と同じ39.99ドルで、記事を書いてる時点では、約4200円と、Steamで日本語版ドラクエ11を買うよりも、かなり安く買えるので、少しでも安く買いたい方は、GMGでの購入をおすすめします。
もし、GMGでゲームを購入したことがない方は、以下の記事でGMGの使い方を解説しているので、それを参考に購入してみてください。
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